こんばんは、織田檸檬です。
盛り上がってますね。スマブラSP。
強すぎて諦める子供たちが続出しているという記事をどこかで見かけました。たしかに気持ちはわかります。僕も弱い方なので、歯が立たないとSwitchぶっ壊したくなりますよね。
ただ僕は自分の稼いだ金でSwitchを買ったので、悔しがることはあっても投げつけることはないです。あらゆるものをしょっぴかれたあげく4万円のSwitchを買うのは結構痛手なのですよ。。。
すみませんクソどうでもいいですよね。
進めていきます。
はじめに
上達方法と書いてみたものの、先程も書いたとおり僕は誇れるほど強い腕を持っているわけではないです。
とはいえ64時代から楽しくプレイしている身として、敵が強すぎるからやりたくないと放り出すのはもったいないなと思い、この記事を書いています。
個人的に、CPのレベル7〜9あたりとアイテムなしのタイマンでそこそこやり合えるようになったら、友達対戦してもそこまで歯がゆい思いはしなくて済むかと思いますので、まずはそこを目指して練習してみてください。
以下、方法を書いていきたいと思います。
まずはともあれ快感を覚える
CPのレベルをなるべく弱くして、ふっとばす快感をまず覚えましょう。とりあえずまずそこから。こまけーこたぁいいからふっとばして気持ちよくなりましょう。
友達対戦やオンライン対戦は、本当にやったことない初心者の人はせんでいいです。
(おそらく負け続けてクソゲーになる)
ふっとばせー!
挑戦者が出てくることがありますが、この戦いで負けても問題ないです。(挑戦者の間というところで再チャレンジできるから)
使いたいキャラがいるかもしれませんが、まずは最初かで出ているキャラを使って、ふっとばす楽しさを覚えましょう。
スマブラは最初から出ているキャラはNで、あとからどんどんSSRなキャラが出てくるみたいなことはないです。キャラによる特性はあれど、基本的に強さはプレイヤー依存なので気にせず好きなキャラを使いましょう。
右スティックの攻撃を覚える
右スティックの攻撃はスキは大きいけど当たれば大きいのでどんどん使いましょう。
もちろん上級者とかになると右スティックは甘えみたいな論調もあるかもしれませんが、プロの世界の流儀にしたがう必要はないです。好きに戦ってください。
ある程度操作になれたらコンボとかメテオとか、上手い人のプレイ動画とか見ていろいろ研究してください。
これは別に上手くないから参考にしなくていいです
相手のスキを狙う
投げ技、上必殺技、先程の右スティック攻撃などはスキがうまれやすいです。
特に上必殺技。上必殺技は復帰によく使われます。限界までジャンプしたあとは基本的に上必殺技を使って復帰を決めます。
この上必殺技、繰り出したあとは着地するまで次の攻撃ができないようになっています。これはめちゃくちゃでかいスキです。チャンスです。
もし敵キャラが上必殺技で復帰してきたら着地するまえにすかさず攻撃を決めるようにしてください。
逆に自分が復帰する際は気をつけてね
シールドを活用する
一時的にではありますが、シールドが使えます。シールド状態で左スティックを動かすことで、シールド状態で身を翻すことができます。
もちろんシールド状態は長く持たず、限界まで使うと混乱状態になり操作不能になるので多用は禁物ですが、一時的に使う分にはむしろ効果的です。
最初のうちはボタン配置で慣れないですが、覚えていきましょう。
端っこの所作に注意する
復帰してステージの端っこに引っかかることはよくあります。
このときは、Aボタンを押して攻撃しながら戻るようにしたほうがよいです。攻撃もできるし戻れるしで一石二鳥です。
また引っかかっているときは無敵状態になります。攻撃を受け付けません。もちろんずっと引っかかることはできないのでアレですが、焦らずにタイミングを見計らって復帰してください。
敵が引っかかっているときは、復帰を待つべし
この戻るときの所作もスキが生まれます。
なので敵キャラが引っかかっているときは、無敵状態なので手は出さず、復帰の攻撃の幅も考えて間を取り、復帰してスキが生まれたところをついて攻撃するとよいですね。
個人的には復帰しやすいカービィがおすすめ
最初のうちはふっとばされやすいので、復帰が簡単でしやすいキャラを使うのがよいです。
その代表が、今作の主役ポジションであるカービィ。おそらく任天堂側も、カービィ使って慣れてねみたいな意味合いもあるのではないでしょうか(個人的な憶測)。
ふっとばされやすいということは、コンボが決まりにくいというのもあるので、羽交い締めにされる率も減るかと。ふっとばされても粘り強く戻って、間合いをとって攻撃していきましょう。
またカービィの下必殺技(ストーン)は、ストーン状態だと攻撃を受けません。
なのでシールドの代わりにもなります。ただしスキもうまれやすいので注意が必要です。うまく活用してみてください。
アイテムをガンガン使う
スマブラ経験者の中にはアイテムは甘えみたいな思想を持つ人もいますが、無視。
スマブラはふっとばしたもの勝ちです。テクは必要なし。なんでもいいからふっとばしたらよいのです。そのためのアイテムです。ガンガン使いましょう。ためらいなく。
アイテムを使ってどういう効果があるかというのを学ぶのも大事です。
また一部を除いて、アイテムは投げられます。飛び道具として使えるわけですね。
復帰しようとしている相手にアイテムを投げつけてふっとばすというのも技の一つです。
アイテムは投げるもの
灯火の星を進める
さすがというべきか、やはり任天堂が作るゲームなだけあって、難易度調整が絶妙です。
簡単にクリアできるもの、何回かやられてクリアできるもの、かなり苦戦するもの、まったく歯が立たないもの。様々です。
この灯火の星を最短ではなく気ままにプレイしていくことで、おのずと力がついてきます。強いところもなるべく避けないで挑戦してみてください。きっと上達します。
たまにまったく手も足も出ない場合がありますが、その時は左下のヒントを見てみましょう。毒の床設置、とか書いてあるときは、サポートキャラに毒無効の特性をもったやつを入れましょう。もしくは手に入れるまで後回しで。
霧無効とかいろいろな効果をもつサポキャラがいる
戦う前、左下のヒントをチェック
セットパワーが相手より同等か上回るように編成しよう
ちなみにHP0にしたら勝利みたいなところでも、スマブラルールであるふっとばしたもの勝ちは通用します。
コンボを決める練習にもなりますし、メテオを覚えるのもいいですね。
終わりに
慣れないうちは負け続けると思いますが、対戦じゃない限り、適度なレベルに調節することは可能です。自分にあったレベルに調整して、プレイすることをおすすめします。繰り返しますが、まずはしっかりふっとばす、ということを覚えていきましょう。
またスマブラは対戦ゲーの印象が強いですが、灯火の星をはじめ一人でも十分楽しめるゲームです。(一人っ子でオンライン対戦嫌い、そしてノーフレンズノー彼女の僕が言うので間違いないです)対戦だけが華じゃないです。
過去友達にボコボコにされて嫌なイメージしか残ってない方も、一度一人でじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。
スマブラの醍醐味は対戦ですが、灯火の星を進めるのもまた一興です。友達ゼロでもクソ雑魚でも自分のペースで楽しめばいいのです。
そのうち慣れます。確実に慣れます。技もキビキビ繰り出せるようになるし、自分の戦闘スタイルにあったキャラを使いこなせるようになれば自ずと腕もあがります。なにより楽しくなってくるし、ストレス発散にもなります。最高だぜ!
みんなスマブラやりましょう!
以上です。
その他の上達記事
(俺は上達しているのか)