こんばんは、織田檸檬です。
巷で話題のSSD換装、僕もやってみたので、記事にしたいと思います。
買ったSSDはこちら
Micro(マイクロン)社製の2TBのSSDです。
税込42,980円。
当初はSandiskの1TBのやつと迷っていましたが、1万円プラスすれば2TBになるので、今回はこれにしました。
あともう一つ理由があって、元々のCドライブが2TBだったからです。
SSDに変える際、注意しないといけないのは、そのCドライブが何GBであるか、ということです。
最近買ったものだったら1TBや2TBかもしれませんね。そうなると、換装するSSDも同じか、それ以上でないといけません。
ただしそれは簡単な方法でやる場合。ちゃんと手順を踏めば、使用要領を小さくして、SSDにも入るくらいのサイズに落としたら換装は可能だと思います。
ただ僕はちょっとめんどくさそうっていうのと、1万円出せば2TBになるっていうのと、システムを構成する部分の作業なので、ミスったら死ぬかもという不安があったため、今回2TBのSSDを購入しました。
やり方はこのブログを見ればOK
いまさら事細かに記事にしなくても、こちらの記事の通りにすすめていけば大丈夫です。
今回使用したソフト『EaseUS Todo Backup Free』のサイトはこちら。
ここで一つ追記しておきたいことがあります。フォーマットのことです。
先のブログ記事ではSSDを交換してすぐのフォーマットのことについては触れていないです。
SSDを取り付けた際、立ち上げてもそれっぽいディスクが表示されていない場合、フォーマットが必要です。
そのやり方はこちらの記事が参考になります。
パーティション分割の画面を開きたい時は、Cortanaの検索窓にハードディスクと打てば出てくるのではないでしょうか。
これでSSDを認識させてから、EaseUSでクローンしてください。
結果
換装前(HDD)
換装後(SSD)
速度感的には、ソフトに関しては、一度立ち上げてもう一回立ち上げた時の速さという感じでしょうか。
立ち上がりも速くなったんじゃないのか、くらい。速くなったんだろうと思います。
多分使っていかないと恩恵がわからないかと思います。
それに、このHDDはもう7,8年使ってるんで、結構ヤバイ状況だったんじゃないかと思います。ふっとんでしまう前にクローンできて良かったと思います。
終わりに
今回特に問題なくいけたのは、おそらくそのままクローンできたからで、これが容量の少ないSSDへの換装だったら一手間かかってたんじゃないかと思います。わからないですけど。
5万円も出すなら新調するわっていう声もあると思いますが、それも全然アリだと思います。
4年も使ったら変えていいと思います。お金に余裕があれば。
データふっとんだらやばいですしね。
今回買ったMicron社製のSSDは問題なく動いています。いまのところ。
コスパかなりいいSSDなので、みなさんもぜひ買ってみてはいかがでしょうか。
というわけで以上です。