こんばんは、織田檸檬です。
たまたま目についた今週のお題「ゲーム」
今回は、おととい購入した「あつまれ どうぶつの森」について所感を書いていこうと思います。
あつ森があつい
いま現在(2020/04/20)流行っているゲームといえばそう「あつ森」こと「あつまれ どうぶつの森」
僕はDL版を買いました。
どうぶつの森は、おいでよ以来ですねぇ。そこそこ遊んだ記憶があります。
BGMがいいですよね。よくマスターのコーヒーを飲んでました。
調べてみるとおい森は2005年発売らしいです。おそらく高校の時じゃないかな遊んでたのは。だとすると、10年ちょいぶりのどうぶつの森になるんですねぇ。いやぁロングセラーシリーズだなぁ。
映像と音、どちらも質感がいい
質感ていうのは、見た目のことです。レンダリングの品質というか、シェーダーなのかわかりませんが、とにかく見た目がキレイ。
ローポリながらも、いやローポリだからこそ細部までこだわって作られているテクスチャの数々。
とくにいいなと思ったのは、水の表現。これはやはり据え置き型でもあるSwitchの強さが出ているような気がします。
リアルすぎず、でも手描きすぎずないい塩梅の水表現です。さすが任天堂だなと唸る仕上がりになっています。
あとは微妙に被写界深度も表現されていますよね。しかもそこまであからさまではなく、ほんのり入ってるあたり、上手いなぁと思います。
このビジュアル表現の質感アップはかなり人の心をつかみそうですね。初期やほかのどうぶつの森を知らないので何とも言えないですが、顧客の望む形の進化を遂げているんじゃないでしょうか。
あと合わせて音の表現もいいですよね。
最近だとASMRという単語がけっこう知れ渡ってきていてますが、あつ森もある意味ASMRコンテンツみたいな側面ありますよね。
足音とか砂浜の音とかボタン押したときのSEとか。なんだかずっと聞いていたくなります。
BGMもまたいいんですねこれが。雨とか日によって違ってきますので飽きないですし。
特に我が家はBOSEのサウンドバーを使用しているので、満足度が高いです。
あつ森やるときは、イヤホンなど音環境を多少良くしてからプレイするほうがいいかもしれません。
終わりに
実をいうとあつ森、当初僕は買う予定ありませんでした。
しかしとある事情が発生しまして、購入を余儀なくされました。というと、いやいや買ったみたいな感じに聞こえますが、進んで自ら購入しました。
とりあえず当面の目標である「とたけけライブを聞いてエンディングを見る」まで、楽しく進めていこうと思います。
買ってない方はぜひ買いましょう。
以上です。