こんばんは、織田檸檬です。
2020年4月を迎えましたね。新年度スタートです。
痛い出費と引き換えに
決して多くはない給料でHoudiniのIndie版と外部レンダラのRedshiftを購入し、導入しました。
もともとHoudiniは無料体験版のApprenticeを使ってたんですけど、とりあえず1年くらい本格的に触ってみようということでIndie版のサブスクリプション契約をしました。
僕は現在#36daysoftypeというアルファベットと数字を自分なりに表現するムーブメントに乗っかっていて、その際にHoudiniをちょくちょく使っています。
今まではApprenticeを使っていたのでウォーターマークを付けていたのですが、4月からはつけなくてもよくなります。これはまぁどうでもいいところです。(商用じゃないから困らない)
一番うれしいのはUE4との連携です。HDAをUE4に持って行くっていうのをもともとやってみたかったので、いろいろやってみたいなと。
Redshiftの導入は結構悩んだのですが、レンダリングの速さ、会社でも使う機会が多い、そしてなぜかフラッシュバックジャパンだと安く提供しているということも鑑みて導入を決めました。新年度ですし、ちょうどいいというのもあります。
合計すると約7万円。痛い!
ですが自己投資ということで、なんとか乗り切りたいと思います。
YouTubeで前面展望(街作り)動画を作りたい
マイクラでいいじゃん、Cities:Skylinesでいいじゃん、あつ森でいいじゃんという気持ちもあったのですが、どうせなら人と違うことをやりたいなと思って、Houdiniのプロシージャルモデリングの勉強がてら街を作って、可能ならば前面展望(電車の運転席から見たような映像)をやりたいなと思っています。
↑mENAGAさんの動画 これを自作してみたい
全部手作りするわけじゃないんですけどね。なんかこういろいろやれたらいいなと思います。
UE4に持ってくならRedshiftいらないじゃんというのは僕も思ってて、導入結構迷ったのですが、どの道Houdiniのmantraの速度が遅くて(品質はいいんですけども)ちょっとなと思ってたのもあったし、5万円くらいなら2年同じバージョン使えばoctaneとほぼ変わりない値段になるなと思ったので(Redshiftは永久ライセンス)まぁ買ってもいいんじゃないかと。
そのうちはじめる予定なのでお楽しみに。
終わりに
YouTubeの充実を目指したいです。
収益発生まで、あと400人くらいの登録者数が必要なので、みなさまぜひ。
以上です。