こんばんは、織田檸檬です。
今回は、外部ストレージサービスについての記事を書きます。
概要
S3とGCPのサービスを利用しての所感を書いていきます。
使ったことなくて気になっている人には価値があるかもしれません。
S3からGCPに移行する理由
一番は支払いです。
このトラブルはカード会社のセキュリティが硬すぎるという問題で、AWSが悪いわけではないです。
なので不満があるわけではないのですが、支払いの手段がクレカ限定なため、解除の手続きをいちいち踏まないといけないわけです。避けて通れない。
まぁめんどくさいので変えようと思った次第です。
GCPにした理由は、一番は他に選択肢がなかったからです。
公開リンクを設定できるストレージサービスはいろいろあるのでしょうが、調べきれなかった(正確には調べたくもない、今回はwebに詳しい人に聞いた)のでGCPにしました。
しかも幸いなことに、僕の利用頻度だと支払いが発生しないではないかという期待も生まれていて、乗り換えて正解かもしれないと思っています。
もちろんまた支払いトラブルに直面してしまったらだるいですけどね。まだわからないです。
でも確定でトラブってしまうS3使うよりかはまだ安心できます。
公開リンクの設定はS3のほうが簡単だった
GCPを使ってみて思ったのですが、GCPは公開リンクまでの手順が、若干面倒です。
S3は画像のプロパティを開いて公開ボタンを押せば公開になりましたが、GCPの場合、まず権限を開いて、ユーザーを追加して、allUsersと設定して保存しなければ公開用のリンクが生成されません。
面倒というほど面倒ではないですが、S3よりかは手順が多いので比較的面倒です。
支払いトラブルがないのであれば、S3を使っていたと思います。
終わりに
一番はDropboxがPublicフォルダを復活させてくれることなのですが、おそらく復活することはないでしょう。
いまはGCPでの支払い時にトラブルが起こらないことを、ただただ祈るばかりです。
以上です。
余談
ということもあり、一部の記事で画像がうまく表示されていないところがあるかと思います。
順次対応していくので、気長にお待ち下さい。