こんばんは、織田檸檬です。
5月も終わりました。今日から、いえ、昨日から6月です。この一ヶ月をすぎると、2018年は折り返します。
以下簡単なレビューを書いていきます。
5月に見たアニメ
5月に見たアニメは以下です。
- 灼熱の卓球娘
- あんハピ
- 這いよれニャル子さん(1期)
- リズと青い鳥
- 宇宙よりも遠い場所
- からかい上手の高木さん
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン
以上7作品。(ひとつ映画を含む)
今月も目標以上達成です。良き良き。
簡易レビュー
灼熱の卓球娘
普通に面白かった。
萌えと卓球スポーツの融合。上手いこと混ぜ合わされていた。
技として現実ばなれしてるところがあるかもしれないが、全然気にならない。むしろアニメならではの味で面白い。
作者も卓球やってたってことで、練習や技の解説、攻略や考察などの描写で知識の豊富さを感じた。
見てきてわかったけど、僕が好む一つの傾向に、知識欲を満たすはあるかもしれない。技術的な解説、結構好みかも。
あんハピ
最初はそこまで、って感じだったけど、滞りなく見れた。
はなこが底抜けに明るくて前向きでよかったと思う。不運な感じもぶっとんでて笑えるところあったし。
主題歌がいいよね。中毒性あるよね。
這いよれニャル子さん
なんかそこまで面白くなかったような気がする。でもこれ3期まであるしな。どこが人気なのか考えると勉強になりそう。
ニャル子さんが一途に主人公のことを思ってるところは可愛げがあるけど。それ以外に特に見どころあるのかな。
ハルヒのパロがあったけど、そこまで面白かったかな。寒くはなかったけど。
リズと青い鳥
もう終わってもうた、というのが一番にきた。
なんかもうひと山あるかなと思ったけど。
みぞれが、青い鳥側であることに気づいて、オーボエの演奏が上手くなったのが最大の山場だったんだな。
でもなんていうか、良さはそこじゃないんだろうなっていうのがどこかで感じてる。
2人の感情の温度差?というか。とにかく希美とみぞれ、この2人の距離感とか感情の動きとか、そこを堪能する映画なんだろうなと思う。
そう考えると、ストーリー的に面白くなかったみたいな感想は的外れかもしれん。
率直に思ったのは、これ映画なのか?ということだったから。
宇宙よりも遠い場所
原作がないオリジナルアニメだったからか、一話ずつがまとまっていたり話の流れもいい感じだったし完成度の高い作品だったと思った。
からかい上手の高木さん
良い。高木さんの可愛さと、主人公の純粋さがよい。応援したくなる2人だった。
シンエイ動画が製作だったからか、アニメの演技がとても良かったと思う。作画も安定してたし、キャラの演技とかも上手く表現できていた。
高木さんの歌うカヴァーも最高。Aniutaで聴き放題なので、みんなも聞くといい。
からかい上手の元高木さんのアニメ化を熱烈に希望する。
あと、今作で初めて、Oculus Go+NETFLIXの組み合わせで鑑賞してみた。深夜アニメを見るのも、非日常感あっていいと思ったけど、毎度見るのは面倒だった印象。
やっぱり映画とかのほうがあってるのかもしれん。Oculus Goで見る動画は。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
いやーすごかった。放心状態。ぐうのねも出ないほど素晴らしかった。
何がよかったんだろう。
鉄道のシーンとかクライマックス感あってよかったし。
人間ドラマも丁寧に描かれていたし。
3話くらいみたらもう映画一本くらいの体力消費してた。映画見てるみたいだった。
それくらい引き込まれたし揺さぶられた。映像としてもきれいだったし。
アニメの究極系のひとつだと思う。
脚本・映像・音楽、各セクションの最高傑作をより集めてできてる感じがすごい。最高の集団で作るとこんなものが出来上がるのかと思った。
すげーなすごいです。(語彙力のNASA)
終わりに
というわけで無事5月もたくさんアニメを見れました。よかったです。
6月の今現在何を見ているのかというと、ソードアート・オンラインです。
今更?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、そうなんですよ~、見てなかったんですよ〜。
今はガンゲイル・オンラインですっけ。シュタゲゼロも見たいんですよね。でもシュタゲゼロは全部配信されてから一気にガッとみたいかなとも思ったり。
6月も目標達成できれば、半年は目標達成できたことになるので、なんとか多く消費したいですね。
以上です。