こんばんは、織田檸檬です。
誘惑に負けて、LX100買ってしまいました。
(アイキャッチ画像はLX100で撮影、その後加工を施してあります)
遡ること一年前……
6月7日にLX100がほしいと言って1年と3日。念願のLX100をついに購入しました。
アナログな感じでとても良い
箱なし、説明書等なし、ケーブルとストラップのみ付属で約50,000円。
なかなか出てこないシルバーだったので、これを逃してはならないと、発見して即購入しました。
中古品なのでちゃんと動作すればいい、くらいの気持ちでしたが、マップカメラさんの良品という評価は伊達じゃなく、めちゃくちゃ状態の良いものが届きました。
良品じゃなくて美品では?と思うくらいでした。
クリーニング作業もしてあるみたいで、大変満足のいくお買い物でした。
中古カメラ買うならマップカメラさんおすすめです。
三脚はManfrottoのPIXIというミニ三脚です。これをこないだ友人に買ってもらったんですね。
友人は正直にほしいものを言ってくれと太っ腹な対応をしてくれたのですが、まぁさすがにカメラは高すぎるので、三脚をねだったという感じです。
最遅レビュー
発売が2014年でしたっけ。めっちゃ前です。なのでいまさら感がありますが、使ってみてエエなと思ったをとりあえず書こうと思います。
マクロ撮影
僕は特に気にしていなかったのですが、マクロ撮影がすごいです。
たとえばこの写真。
寄りすぎて影が入ってしまっている
これは僕の机においてあるシーサーの置物なのですが、大きさが3cmくらいしかありません。
それがここまで大きく写せるので、結構感動しました。
一応公表値では3cmまで寄れるそうです。
レンズもF1.7と明るいので、かなりボケます。
食い物撮る時には便利そうです。
ただし、めっちゃ寄るので、食い物撮る時はレンズに触れないようにしないといけません。
スマホ連携
LX100で最も多く挙げられている不満点として、液晶が可動しない、という点です。
YouTuberの様に、歩きながら自撮りする、という方には致命的な欠点かもしれません。
ですが、完全に対応していないわけではありません。
LX100はOsmoの様にスマホと連携して、カメラをスマホで遠隔操作することができます。
接続もWiFiなので、NFCに対応していないiPhoneユーザーでも使用可能です。
スマホで操作する場合は、Panasonic Image Appというアプリをインストールしておく必要があります。
このアプリを使えば、各種設定をいじれるほか、シャッターを切ったり、録画を回したりすることが、スマホ上でできます。
セルフタイマーや長時間露光を使いたい場合には重宝しますね。
PCにも転送可能
WIFIで連携出来るということは、PCとも連携できます。
大量の写真を一気に移すのならカードを直接挿したほうが速いですが、何枚かの写真をとりあえず確認したいという場合は、カードの抜き差しの手間が省けて便利です。
しかしセッティングが面倒くさいです。
なにが面倒かというと、パスワードの入力をカメラのダイヤルとホイールで打つところです。
あとは共有フォルダの下準備とか。結構ハードル高いかもです。
気軽にできるという気持ちで挑むと心が折れるので、気合を入れて慎重に作業しましょう。
セッティングに関しては、もう先人たちが詳しく解説なさっています。
こちらを参照すればうまくいくでしょう。
終わりに
正直写りに関してはまだ納得はしていません。
しかしそれは設定を詰めきれていないだけで、これからいろいろなチューニングを施していこうと思っています。楽しみです。
せっかく買ったのでバンバン使っていこうと思います。
以上です。
今日の貯金について
LX100購入費用として、一時的に着服中。
合計2,000円。