こんばんは、織田檸檬です。
あのハルヒがNHKで放送とは。これはちょっとした恐怖ですよ。
エンドレスエイトがトレンドに
やはりあれはハルヒを見ていると論点になってくるところですよね。
エンドレスエイトがどうした
エンドレスエイトのことをご存知無い方がいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明すると、ハルヒ2期において、『エンドレスエイト』っていう話が8週連続で続いたんです。それを指してます。
話が同じものが8週連続ですよ? 驚きですよね。8週続いたということは、2ヶ月も同じ話が流れたわけですね。
話が同じなだけであって、カットや演出は違います。でもセリフや流れは一緒です。
いまこんなアニメを作るのは難しいのではないでしょうか。
それもこれも、おそらくハルヒ、そしてそれを制作した京アニだからこそ実現できた実験的放映だったわけですね。
エンドレスエイトに思うこと
僕はエンドレスエイトの8回連続放映に関しては、斬新さで評価する一方で、ほかの話も見たかったという意味で否定的な感想もあるという立場です。
ハルヒは原作だとシリーズものと短編もの、大きく2つに分かれてまして、エンドレスエイトは短編ものに属します。
なので8回も枠を取って重厚長大にやる回ではないのではと当時は思ってました。原作だと小話のひとつって感じなのに、アニメだとさも重要なストーリー感が出てますよね。
僕は8回も同じ話にするよりかは、2回くらいは続けたとして、残りの6回はワンダリング・シャドウとか雪山症候群とかをアニメにしてほしかったなと思ってます。
ただまぁそうすると、普通のアニメになってしまうと言われればそうなんですよね。
ハルヒといったらハルヒダンスやランダム放送など、斬新な試みを行ってきたエポックメイキングなアニメなので、そういう意味ではあの8回連続放送は価値があったのかなと思います。
3期とか制作しないんですかね。
終わりに
それよりも一期のハルヒからもう10年経つことのほうが驚きですよ。驚天動地です。
僕はハルヒでヲタの道に足を踏み出したので、結構感慨深いものがあります。
でももう完全に、歴史になりつつありますよね。いやーマジであの頃は……う〜〜〜ん、ハルヒにまつわる語りであともう2,3記事書けそうです。
でも今回はここまでで。
以上です。
今日の貯金について
合計7,500円。