こんばんは、織田檸檬です。
今回は備忘録記事を書きたいと思います。
テクスチャを乗っけるときにはディスプレイスメントマップを使うといいかも
テクスチャを乗っける時、レイヤーモードを乗算とかオーバーレイとかをいじると思いますが、それで全然いいと思います。
ただもうちょっと工夫したいときは、ディスプレイスメントマップをつかうといいかもしれません。
やり方は以下。
Photoshopを開きます。最終出力のサイズでキャンバスを作ります。
重ねたいテクスチャを開いて配置したら、トーンカーブを使ってコントラストを強調します。
これが元のやつ
コントラストあげたやつ
コントラストを上げる意味はおそらく、白と黒を参照にディスプレイスメントマップのエフェクトをかけるからだと思います。
これをいったんdisp.psdとか名前をつけて別名保存します。
で、もう一度新規でキャンバスを作ります。先ほどと同じサイズで。
で、テクスチャをまず配置して、その上に文字とか絵とか重ねたいものを持ってきます。
そしてフィルターから変形>置き換えを選びます。
するとどれくらいの割合で置き換える?と聞かれるので、5とか8とかそこらへんの適当な数字を入れておきます。
それから何で置き換えるか選択画面が出てきますので、ここで先ほど保存したdisp.psdを選択します。
すると、ディスプレイスメントマップがかかった状態になります。
これがディスプレイスメントマップかかってないやつ
これがかけたやつ
より良い感じに合成できたかも
まとめ
これはこのサイトに書いてあることとほぼ同じです。サイトの方が先です。
みなさんもレッツトライ。
以上です。
今日のGIFについて
今日のは重すぎたので静止画です。
動くやつはこれです。
参考資料はこちらです。
今日のGIFについて A
今回はちょっと色味と雰囲気だけ参考にしたんですけど、微妙な感じになっちゃいましたね。
何がダメだったんでしょうか。
うーん。