こんばんは、織田檸檬です。
忘却の彼方って感じです。
意味不明ですね。僕も書いててなんだろうこれって思います。
とにかく僕はいま自分の忘れっぽさに絶望しているのです。
今回は絶望したよ、という記事を書こうと思います。
境界の彼方
忘却の彼方
僕は今日CINEMA4Dでいつものように線を引こうとしたわけですが、引き方を忘れました。
引き方には2パターンあります。ひとつはスイープを使う方法。もう一つはスプラインラップを使う方法です。
僕は終端の位置を調整したかったので、スプラインラップの方を選びました。しかしどうしたらいいかやりかたを忘れました。ガッデム。
3Dの基本は点、線、面
3Dソフトはどこまでいっても点と線と面しか扱いません。(と思います)
それはCINEMA4Dでも同じです。
線を引く場合、線となる線とそれを包む面が必要です。
MoGraphのトレーサーは、この線を作ってくれる機能です。C4Dでいうとスプラインでしょうか。
あとはトレースしてほしいオブジェクトをトレーサーに突っ込みます。そしてそのトレーサーをスプラインラップに突っ込みます。これでおk。
必要なのはつまり
・移動するオブジェクト(移動した軌跡をトレースしたいオブジェクト)
・トレーサー(参照元は上の移動するオブジェクト)
・包むオブジェクト(立方体や円柱など)
・(上の子として)スプラインラップ(トレーサーを突っ込む)
です。
これで線がひけます。
もしC4Dでもっとお手軽に線を引くやり方をご存知のかたいらっしゃったらコメントくださいませ!
まとめ
この時まではC4Dつかっていたのに一週間も経ったらもう忘れてるなんてまったくもう、と思いましたが一週間もほったらかしにしておいたことにも驚きました。
やはり使わないと慣れないものなのだなと思いました。
もうちょっとAEとC4Dを上手く組み合わせてつくりたいなと思いました。
以上です。
今日のGIFについて
今日はGIFではなく、mp4であげました。
空間とノイズに気をつけると言いましたが、空間だけ意識してノイズはできませんでした。
というかいまいち空間を意識するということ自体を掴みきれてないような気がします。うーんこりゃ苦戦しそうだな。