YoYoYoY

このブログは確かに重い。あきらめないで。

ヒロイン失格を読みました

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こんばんは、織田檸檬です。

今度はヒロイン失格を読み終えました。

幸田もも子 / ヒロイン失格

 

 

今回も少女漫画を借りてきました。『ヒロイン失格』です。映画にもなりましたね。

この作品も丁度10巻で終わるので、即決でした。

 

以下簡単なレビューです。

 

簡易レビュー

 

顔芸だった

 

マジメなところはマジメになるのですが、基本コメディ色が混じる作品でした。

とくに主人公のはとりは顔芸のオンパレードでしたね。

必ずどこかで顔芸してます。重苦しくなくてよかったんじゃないかと思います。

 

はじめはいいなと思ったけど

 

利太を取り巻く女の子を見下して、自分こそが利太の正当なヒロインであると思いこんでいたはとり。しかし、ぽっと出の安達に利太の彼女の座を取られてから本気で奔走しだします。

 

前回読んだストロボ・エッジの仁菜子とはひと味ちがう主人公像に、当初は期待していました。

 

しかし利太がはとりのことを好きだと気づいたあたりから、ストーリーの推進力がなくなってきたような気がしました。

 

もう両想いなんだから、意地はってないでさっさと利太とくっつけばいいのではと。

そしたら6巻くらいで終わっていたのに。

 

ちょっとダレたなぁという印象が拭いきれないかなと思いました。

 

主人公のはとりに感情移入できなかった

 

最後はハッピーエンドなので、普通にいけば普通に読後感良くおわるはずなんですけど、今作では微妙な感じでした。

 

だいたいそういう場合は、主人公に感情移入ができなかったからっていうのが原因なのですが、じゃあなぜ今回は感情移入できなかったのかと考えた時、思い当たるのは弘光と付き合ったこと。これが一番の理由かなと思いました。

 

いえまぁそういうところがリアルという意見もあって、でしょうねぇと思うわけですけど、せっかくヒロイン失格だと気がついたのなら、反省して利太を一途に想い続けて安達と戦ってほしかったですね。弘光とくっつかずに。

 

弘光とくっつき、弘光LOVEな状態を見せつけられたところで、最後利太とくっついてもモヤっと感がなぁと。今までの弘光LOVEはなんだったのかって感じですし、利太への気持ちも、弘光とくっついたことで、全部薄っぺらく感じました。

 

 

弘光とくっつくのはいいとして、せめて利太に戻らないでほしかった

 

イケメンの弘光に心が揺らいで付き合うのはまだいいです。イケメンなんだし、当時は利太に彼女も居たわけですから、弘光と付き合うのもいいでしょう。

なにが残念だったかって、最後結局利太のところにいくっていうところ。これが個人的にはマイナスポイントですね。

 

さっき弘光と付き合ったことがダメだったと書きましたが、もちろん弘光に傾かなければ最も美しかったです。

でもそうじゃないなら、せめて弘光を選んでほしかったですね。

 

『弘光だけが私をヒロイン扱いしてくれる』と気がついて、もう同じ過ちを犯さないと、利太をきっぱり切って、弘光の隣に駆け寄って肩を並べていたなら、最高にカッコよかったと思います。

 

弘光のもとに駆け寄ったはいいものの、利太を忘れられずに泣いてもいいです。すぐ切り替える必要はないのです。それでも弘光のもとに行ってほしかった。そうすれば、その涙は弘光がぬぐってくれます。弘光ならそりゃもう全力で優しくしてくれますよ。弘光なら受け止めてくれます。だから利太に気持ちが残っていたとしても、きっぱり弘光のところにいってほしかった。

 

 

でもそうはならずに、ごめんと謝って利太のところへいき、だれしもヒロインだと幸せオーラを放つはとり。

うーん……確かに、ヒロイン失格かなぁ。

 

安達にはびっくりした

 

いやたしかに7巻読んでたくらいに、あれ?安達は?と思いましたよ。安達けっこう頑張って出演してたのに、こんなに空気になるものなの?と思っていましたが、まさかヤリマンになって返ってくるとは……。俺たちの安達は何処へ……。俺も安達とセフレになりたい人生だった

 

まぁ安達がああなってしまうのもわからないでもないです。

そこに利太がやってきて『幸せになるのを見届ける』というから、なんていうか、利太おま何やってんのっていう感じですね。

 

そう利太。お前はなぜ安達をフッたんだっていうね。これももう落胆モノでした。

見る目あるじゃん利太よと思ったのに。なーんではとりに傾くかなぁ。そら安達もビッチになるわ……。いやまぁたかだか男に一度フラれたくらいでやけになる安達も安達ですけども……。

利太あんまりよくわかりませんでしたね。

 

終わりに

 

 

そういえばイビリ女子は今回も健在でしたね。やはり学校には必ずいるのでしょうね。

 

また今回は僕ら側の人間、キモオタも登場しましたね。DOKIRIという美少女キャラのTシャツを着た卓球野郎でしたね。

ぜひ今度は美少女ゲーム(例えば『CLANNAD』)を勧めてくるオタクを登場させてほしいですね。

 

以上です。

 

 

今日の貯金について

 

連日滞納。そして着服。

合計0円。